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2015.11.30 (Mon)

筆脈



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

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40の手習いとでも言いますか、昨年から書道を習い始めました。
うちの父は趣味で掛け軸にぶっとい筆で何やら書いて飾ってるような筆マニアだったので
字の汚い私はまー長年コンプレックスというか
でもこの先もずーっとコンプレックスを抱えたまま生きるのはどうなのかと思い、勇気を持って書道教室へ。
子供に混じって(すんごく上手な小学生の筆運びを横目でチラ見しつつw)楽しんでます

通い始めて1年ほど経ちましたが、やはり芸道は相通じる所が多く、
書道の先生からのご指導がピアノにそのまま生きる事が多々あります。

中でも書道の先生に教えていただいた「筆脈」という言葉。
一画一画は丁寧に書いて当たり前、その画から画への運びの中にその人の息遣いや気持ちなどが表れ、
作品全体にエネルギーを与えるのだそうです。

画を「音」に変換すると・・・・

まさしくこれぞ音楽と思うのです。

音から音へのつながりをどう考るか
ドからレは推進力を持って向かっているのか、それとも後ろ髪引かれながら泣く泣く進んだ音なのか、
ドで止まってレで新たに始まるのか、それともドはレに向かって終息するのか、
楽譜ってどうしても音楽を点(音符)でしか書けないけれど、音符と音符の間にこそ何かが宿るのだと思います。
きっとそれは音色であったり、気持ちであったり、個性であったり。

音脈という言葉があっても良いなぁと最近思ったりしています。
ただ音符を弾くだけでなく、音と音の間をどう繋ぐかいつも考えながら練習したいものですね。
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