2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2017.01.25 (Wed)

写譜のススメ



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

ピアノ教室への入会ご希望の方はこちら
☆無料体験レッスンも行っています☆




ト音記号やヘ音記号、音符の書き方を覚えてきた小さな子供達に写譜(楽譜を五線ノートに写す)を宿題にすることがよくあります。

これがとーーーーーっても効果が高いのです^ ^

「写真で撮ったみたいにそっくりに書いてきてねー!」
と言うと子供達は音符のみならずスラーやスタッカート、イタリア語で書かれた楽語まで子供達なりに頑張って書いてきてくれます。
(でも変な場所にヘ音記号の点があったり大かっこなかったり、不思議な楽譜が完成されてますが。笑)

楽譜には音符だけじゃなく色々な情報が入っていて、それを写し書くことで実際に演奏する時に気をつけて弾けるようになったり、楽語を大切に感じたり、この部分とこの部分が似てる とか ここから何か変わってる と書いてみて気付くことで後々のアナリーゼにも繋がっていきます。

これからも写譜の宿題は頻繁に出しますのでお母様方ご協力をお願いしますm(_ _)m


今でこそコピー機でササーッと楽譜を写せますが、その昔はお弟子さんが写譜をして、その写譜をまた写譜して、その写譜の写譜をまた写譜して…と音楽が広まっていきました。
あの有名なバッハは幼少期に音楽の手ほどきをしてくれていたお兄さんが見せてくれなかった楽譜(フローベルガーやパッヘルベルなど、高度な音楽はまだ時期尚早だと思って子供だったバッハには見せなかったようです)がどうしても欲しくて、夜中家族が寝静まってから月明かりを頼りに毎日ひたすら写していたそうです。

小さな内に楽譜というものがどうなっているのか、自分で書いてみてルールを覚えるというのはとても大切なことかもしれませんね。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

11:32  |  ピアノのこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | BLOGTOP |