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2020.04.25 (Sat)

曲のイメージ



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

ピアノ教室への入会ご希望の方はこちら
☆無料体験レッスンも行っています☆




可愛い生徒から曲のイメージを表現した絵が届きました(*゚▽゚*)
  
2年生のお姉ちゃんからは
グリーグ作曲  ペールギュントより「朝」
  


   
  
年長の妹ちゃんからは
ベートーヴェン作曲 喜びの歌
  


  
 
「喜びの歌」は明るい原色が印象的!!
「朝」はどこまでも透き通った海のイメージを絵にしたそう✨
 
ペールギュントはそのタイトル通り、ペールギュント青年が世界中を旅しながら色んな経験をするお話なのですが
(なかなか一大スペクタクルな波乱万丈大冒険でとっても面白いお話です。ご興味あれば是非読んでみてください!!)
この「朝」はモロッコが舞台なんですよね。
きっとこんな素敵な絵が描けるってことは、
演奏しながらずーっと続く空の青、そして地中海の青い海が広がるイメージを持ってくれてたんでしょう…。
あぁ…なんて嬉しい…(涙)
  
  
曲のイメージって本当に大切。
純粋にその音楽のイメージを自分なりに考える事も大切だし、
そこから派生してもっとお姉さんになると
作曲者の事やその時代背景、社会やその舞台、
様々な事を学びながらまた自分の中で消化してイメージを創造していってくれれば
演奏は自ずとどんどん進化していく事でしょう。
うーん、これからが益々楽しみ!!  
 長ーいお休みだし、練習に行き詰まったらこうやって絵を描いてイメージを膨らませるのはとても良いですね😃


      
  
そういえばこの素敵な絵が送られてきて思い出したんですけど、
今や有名ピアニストとなったトリフォノフも
ベートーヴェンの熱情やショパンの舟歌を絵にしてるのを彼のブログかどっか(←曖昧かw)で見ました。
ファンタジー溢れる絵で、彼の脳内を一瞬見せて貰えたようで凄い衝撃でした。
  
 
私は絵心ない芸人ばりに画力が乏しいので羨ましい限りwww
  
  

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10:10  |  ピアノのこと  |  EDIT  |  Top↑

2020.03.15 (Sun)

練習時間



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

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「ブレスラウ大学への返礼として大学祝典序曲を作曲した、ドイツの三大Bとして有名な作曲家は?」
 
というアタック25の問題に
「ブレスラウ大学への返礼として大学祝…」くらいで
 
ブラームスーーー!!
 
と元気に答えて、ママすっげー!!と子供に称賛される平和な日曜日の昼下がり(笑)
 
 
休校措置で必然的におうちの中で過ごす時間が長い毎日ですが、
ピアノ好きにとっては思いっきり練習出来る滅多にないチャンスですね。
 朝から晩まで練習出来る!!

 
若い頃は私も朝から晩まで、それこそご飯とお風呂とトイレ以外ずっと弾いてた日々もありました。
不思議なことにやればやるほど自分の弾けてなさが益々よくわかっていくんですよね( ;∀;)
そしてもっと練習しなければという恐ろしいスパイラルに突入するわけですが。
  
  
アメリカのバークリー音楽大学で 行われた練習時間に関する有名な調査があります。
生徒を①一流②二流③三流 の3つのグループに分けて、どのくらい練習しているのかを調査したものです。
(一流は有名なピアニストになったグループ、二流はそこそこのピアニスト、三流は音楽講師 というグループ分けだったように記憶してます。)
その中でダントツに練習時間が多かったのは①の一流、その次に②の二流、その次に③の三流 という結果が出たそうです。
 
バークリー音楽大学という時点で才能の集まり。
でも、その中であってもやはり一流は練習時間が常人とは違うんですね…。
   
 
昨今は  量より質だ!!  と言われることも多いですが、
とにかくたくさん練習する、とにかく弾いてみる
という量を費やす事は、楽器に限らず大事なんだなぁ…と。
  
私も練習しよっと!!

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2017.05.26 (Fri)

書道とピアノはとても似ている



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

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私事ですが、約2年前から習い始めた習字で初段になりました

実はずーっと習いに行きたいと思っていたお習字。
松戸に引っ越した際に「これを機に絶対始めよう!!」とやっと重ーい腰を上げて近くの書道教室の門を叩きました。
お習字のことなんてちんぷんかんぷんな(でもやる気だけはある)大人の超初心者を
あたたかく迎え入れてくださった先生のおかげで、少しずつ書道のいろはがおぼろげながらもわかっていき、
今では字に向き合う時間が大切なものになりつつあります。

書

これは初段昇格試験の際に練習していた「猶得三十年」
なお30年を得ん
意:まだ30年はあることになる

習い始めた頃はもっと早く始めれば良かったー!!と悔いたものですが、
あと30年はある と何枚も書いていると、
これが私のタイミングだったんだなぁと思えてくるから不思議なものです。


以前にもブログに書いた事がありますが、
書道をやればやるほどピアノと似ている所が多々あり、
勉強になると同時に私自身ピアノの練習をする際にも本当に役立っています。

楷書のきっちりとしたトメやハライ、点画のバランスなどはまるでベートーベンやモーツァルトの古典作品のようですし、
行くが如くと言われる行書の画から画への流れはショパンみたいだなぁとか。
そして走るが如くと言われる草(走)書のくずし字は適当にくずしてもダメで、
やはり基礎が分かった上でのくずしている面白さはプロコフィエフのようだし
万葉仮名と呼ばれる一般人にはほぼ読み取り不能な暗号のような字は不思議と独特な世界観があり、
メシアンのようだぁ~と思いながら書いてます。(笑)


次回からの昇段試験(年に1度)は半切(掛け軸サイズ)の提出もあるそうでとても楽しみなのですが、
半切のサイズになると床に置いて体全体を使って書いたりするので、表現したい事がもっと自由に伸び伸びと出来るそう…
音楽で言えばバイエル程度の小さい曲を綺麗にまとめる練習をしていたレベルから、
ソナチネやソナタの大きな曲へ昇格したような、
難しさの中にも面白味が無限に広がってるようなワクワク感。
それだけに、今までの基礎がとても重要になってくるんだろうなぁと予感しています。

その作品のスタイルや字の勢いや筆脈、
ピアノで言う作曲者のフレーズ感であったりを音の終始、音と音の繋がりや全体の構成
芸事というのはつくづく基礎となる土台の部分は同じなんだなぁと思います。


先日、先生からかな用のイタチの毛(!!)で出来た筆(写真一番右)をいただいたのですが
だんだんと筆や紙の個体差もわかるようになってきました。

筆

伸びが良い筆、まろやかに書ける筆、少し個性的な筆など
ピアノもヤマハやスタインウェイ、カワイ、ファツィオリ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン
それぞれに特徴があります。


面白いことに書道の先生いわく
「書のコンペティションではたーっくさんの作品が並んでいて、審査員はものの数秒しか見ないんですが、
 不思議と作品からオーラを感じるようなものは浮き上がって見えるんですよ」
と。
うわ~それってピアノのコンペそのものだ~と思ったり。
小さな子供のピアノのコンクールはそれこそ30秒程度の小さな作品を演奏しますが
同じ曲なのに演奏者が違えばキラキラ音が輝いて聴こえたり、それこそ奏者の世界観が見えたり。

書や音楽に限らず、きっと絵画や陶芸やダンスなどでも、その作品に込められた思いがオーラとなって出てくるものなんですね。
音楽をやっていく上で、色々な芸術に触れる方がいいと言われる所以かもしれません。
音楽だけでなく、もっと様々な生の芸術に触れて感性を磨きたいと思います。


さて、初段以降は昇段試験が年に1度になるそうなので、
来年の昇段試験までいろいろな作品を書いてますます書道も楽しみたいと思います

12:04  |  ピアノのこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.05.24 (Wed)

鍵盤のお手入れ(ベタベタ鍵盤は弾きにくい!!)



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

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夏のような暑さが続いてましたが今日はちょっと過ごしやすいですね

昨日は子供に
「いいお天気だから保育園まで歩いて行こうよー!!」
とせがまれ(保育園まで1.5km、ひたすら上り坂)、ヒィィィィィ勘弁してくれー!!
と思いながらも仕方なくお供したら汗だくで死にそうになりました・・・

熱中症にはご注意ください・・・。



さて、だんだん暑くなってくるとおうちでのピアノの練習もだんだん大変になってきます。

「この子パンツ一丁で練習してるんです!!」

と教えてくれるお母さんがひとりやふたりではない。(笑)
冷却用の首に巻くやつ(あれなんて言うの?)とか付けて練習してる子もいるようで
そこまでして練習してくれるなんて嬉しい限りですが(笑)
この時期からクーラーガンガン付けるのもためらうし、でもピアノの練習ってけっこう汗かくんですよねー!!
すーーーーっごく気持ちはわかります

そんな暑い日にも練習頑張ってくれてる子にぜひおススメしたいのが

鍵盤のお手入れ!!

食器用洗剤をうすーくうすーく希釈して柔らかい布にふくませて(かたく絞ってくださいね)拭くと
とってもさっぱり!!!!

うちでは最近は手の消毒液を布にシュッとして拭いたりしてます。(←洗剤よりさらにサラッとする)

kennbann


毎日汗かいたりしながら弾いていると、気付かぬうちに鍵盤ってけっこうベッタベタになってるんです。
ちょっと拭いてあげるだけで鍵盤の快適さがグーンとUPします!!
ぜひ試してみてください


※鍵盤を拭く時は表面だけサーっと拭いてくださいね。
 側面の木の部分は拭かないようにしましょう。
13:01  |  ピアノのこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.25 (Wed)

写譜のススメ



松戸市八ヶ崎にてピアノ教室を主宰している遠藤千恵です。

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ト音記号やヘ音記号、音符の書き方を覚えてきた小さな子供達に写譜(楽譜を五線ノートに写す)を宿題にすることがよくあります。

これがとーーーーーっても効果が高いのです^ ^

「写真で撮ったみたいにそっくりに書いてきてねー!」
と言うと子供達は音符のみならずスラーやスタッカート、イタリア語で書かれた楽語まで子供達なりに頑張って書いてきてくれます。
(でも変な場所にヘ音記号の点があったり大かっこなかったり、不思議な楽譜が完成されてますが。笑)

楽譜には音符だけじゃなく色々な情報が入っていて、それを写し書くことで実際に演奏する時に気をつけて弾けるようになったり、楽語を大切に感じたり、この部分とこの部分が似てる とか ここから何か変わってる と書いてみて気付くことで後々のアナリーゼにも繋がっていきます。

これからも写譜の宿題は頻繁に出しますのでお母様方ご協力をお願いしますm(_ _)m


今でこそコピー機でササーッと楽譜を写せますが、その昔はお弟子さんが写譜をして、その写譜をまた写譜して、その写譜の写譜をまた写譜して…と音楽が広まっていきました。
あの有名なバッハは幼少期に音楽の手ほどきをしてくれていたお兄さんが見せてくれなかった楽譜(フローベルガーやパッヘルベルなど、高度な音楽はまだ時期尚早だと思って子供だったバッハには見せなかったようです)がどうしても欲しくて、夜中家族が寝静まってから月明かりを頼りに毎日ひたすら写していたそうです。

小さな内に楽譜というものがどうなっているのか、自分で書いてみてルールを覚えるというのはとても大切なことかもしれませんね。

テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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